樹脂加工プラスチック加工、納期と精度で困ったときのプロトワーク

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不良率0%を目指して

本当にお客様に必要なのは、新しい技術や難しい理論よりも、
頼んだものが頼んだ形、それ以上の品質で戻ってくる事だと、プロトワークは考えます。
その為に何が出来るかと考えた時に、やはり不良率を下げること、ここに行き着きました。

いくら先鋭的な素晴らしい製品を作っても、10個中に1つしか良品が無いのでは仕方がありません。
それよりもお客様の望んでいる製品が決められた日に10個全てが良品として出来上がってくる方が大切だと考えています。

その為にプロトワークでは自社独自の品質検査基準を設け、以下の徹底した不良率の低下運動を行なっています。

1.不良発生時の原因把握と数値管理
2.適材適所による人材配置


万一の時はなぜ、いつ、どの工程で、どのようにして不良が出てしまったのかの原因を把握します。
把握をした原因は数値として管理を行い、また社内WEBシステムによって全スタッフと共有する仕組みを取っています。
これによって、二度と同じことを起こさないこと、個々のノウハウから社としてのノウハウとすることを徹底しています。
さらに、個々スタッフの適性を定期的な面談・ミーティングによって把握し、それぞれがもっとも高いパフォーマンスを
出せる配置を行なっています。
得意分野で力を発揮することで、ミスやロスの軽減と、更なる精度向上へのモチベーションへつながります。

もちろん新しい技術やより精度の高い機器も必要ですが、作っているのは人間です。
人間が気を付けなければならないといつも襟を正す思いです。

プロトワークの不良率はこちらで公開しています。
検査の流れはこちらからご覧いただけます。
 

高品質・高精度への取り組み

高品質・高精度を保つために、プロトワークでは以下のことに特に重点を置いています。

・適材適所の人材配置
・仕事に応じた機械の選定
・工程内検査の徹底


各スタッフの得意箇所に重点を置き、その長所を伸ばす【適材適所】によって、ミスやロスの軽減につとめ、更なる精度の向上と培った技術の社内共有を行います。
またプロトワークでは、仕事に応じて最適な機械の選定・選択・編成を行います。
多種類の機械をローテーションさせる事により、マシンの稼働率を効率良く高め、お客様を極力お待たせすることのない製作スピードを実現することが出来たのです。
 


その他の切削加工、真空注型加工情報はこちらからご覧ください。

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